格安ノートパソコン(Lenovo(レノボ))のバックアップディスク、リカバリーディスクの作成とHD複製(バックアップ用)の方法を紹介します。。
1.ノートパソコン購入
Lenovo G580
(Windows8)をヤマダ電機で格安な\35,800で購入。 (officeは入っていません。)
ネット通販の方がやや安い。
購入をしたのは、前のパソコンのHDが故障したからだ。
HDの調子が悪くなってから、バックアップディスクを慌てて作成したが、DVD2枚目の
99%のところで終了となり作れなかった。
(故障したパソコンもLenovoで、バックアップディスクは各自で作成するタイプ)
つまり、未使用の新品HDを準備しても、復旧できなくなったからだ。
今回は上記不具合が起きても対応できるように、新規購入後すぐにバックアップディスク
と、新品HDに書き込みすることとした。
2.新品HDの準備
準備したHDはTOSHIBA
MK3276GSX(320G 9.5mm 2.5インチ Serial ATA 300)
ネットの通販で買いましたが\5,000しませんでした。
3.バックアップディスクの作成(購入後すぐにやりましょう)
このクラスでは付属のOneKey
Recoveryというソフトでは、バックアップディスクを作成
できる機能はありません。
Windows8上のソフトで行います。
手順
・コントロールを開く(スタート画面を右クリックして右下の「すべてのアプリ」を開く)
・表示方法 カテゴリーから大きいアイコンにする
(「すべてのコントロールパネル項目」を開く)
・windows7のファイルの回復を開く
・システムイメージの作成を行う(DVD−R 3枚作ります)
注)DVDはあらかじめフォーマットを行うこと
(フォーマットは「コンピュータ」画面で右クリックして「フォーマット」を選択。
あとは指示にしてがって操作する。尚、システムイメージの途中でDVDを
交換するときにも、別でフォーマットはできます)
・システム修復ディスクの作成を行う(DVD−R 1枚作ります)
計4枚のDVD−Rができました。
4.新品HDへの書き込み
新品HDをパソコンにセットする。(裏蓋ネジを外して、裏蓋をとり、もともと入っている
HDと交換するだけです。
3で作成したDVD−Rのシステム修復ディスクを入れて、読み込み、あとは順次指示に
従って、残りの3枚のDVD−Rを入れ替えれば、工場出荷状態のHDが作れます。
私は、今後最初のHDが壊れた時のために、予備としてとってあります。
5.offieソフトの互換ソフト導入
もともと、このパソコンにはofficeが入っていないのですが、私は前から使用している
EIOfficeをそのまま使用します。EIOfficeはofficeとなんら遜色ありません。
家で使用する分にはマニュアルなしでエクセル、ワード、パワーポイントが使えます。
また、パソコン購入時にKINGSOFT
Offieがついていたので、こちらもインストール
しておきました。
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